空港での維持管理の仕事をしていました。
定年退職時。空港でタクシードライバーさんとお話しをする機会があり、時間を自分のペースで自由に使えること。自分次第で収入もUPさせることができることなどを聞き転職しました。
自宅からも近いこと。また面接の際に職場の雰囲気がすごくよかったことなどで選びました。
二種免許というものの意義、特に責任が伴うことを強く感じました。お客様を安全・安心にお送りしなければならない責任感などです。
お客様が不快にならないような言動、運転のしかた、先輩からの助言など役立つことばかりでした。無事故の重大さをあらためて感じました。
時間を自由に使えること。いろいろなお客様と出会いお話しができること。
その話の中には自分が知らなかったことなど勉強になることもあります。
また、時折お客様から感謝されることもあり、喜びや、やりがいを持てるようになりました。
安全にお客様を送り届けることを第一に考えお客様が気持ちよく降りていただくように日々努めています。
駅などでお客様をお乗せしたときに、二度 三度と同じお客様をお乗せしたときお客様が覚えていて声を掛けられたりするとうれしさと、親しみを感じます。
川崎タクシーグループの取り組みとしてUDタクシーがありますがこのUDタクシーについては、街の方々への社会貢献を感じています。「人をおんぶすること、それが原点。」の理念の取り組みと理解しています。
初めてのことは誰しも不安がつきものですが、私たちがその不安を払しょくします。